ラベル JPT3815 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル JPT3815 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014/09/07

IRKitとBuffalo無線ルーターのSnooping機能

以前からインターネット経由で赤外線リモコンを使うことには興味があったのだけど、最近、子供がエアコンをつけっぱなしで習い事に出かけたのを室内カメラで発見し、買うための言い訳?が見つかったのでIRKitを購入してみた。

とてもコンパクトな作りで、iOSアプリを使えば設定はとても簡単にできる。が、少しはまって開発者の方にサポートをいただいたので少しメモを残しておこう。

問題となったのは、1台のIRKitを複数のiPhoneで共有できないという現象。Wiresharkで見てみたら、何やらリモコンを使うたびに外に接続しにいっていた(WLANの通信に失敗してインターネット経由での動作を試みようとしている?)。どうもWLAN内でのbonjourに失敗しているらしいということだったので調べてみたところ、Buffaloのルーター(WZR-HP-G301NH)にあるマルチキャスト制御機能の「Snooping機能」が怪しいことが分かった。

マルチキャストSnooping(スヌーピング)機能は、IGMPなどのマルチキャスト管理パケットを監視し、 不必要な無線ポートへのマルチキャストの転送を抑制することができる機能です。

これが通信の邪魔をしてくれていたらしく、このSnooping機能を無効(チェックを外す)ことで複数のiPhoneからIRKitを共有することができるようになった。また毎度外に接続しにいっていた動作が抑制され、IRKitの反応時間も若干改善したように思う。IRKitの挙動が極端に遅かったりする場合は、WLAN内の通信に失敗してないか確認してみるといいかも知れない。

ついでに、このSnooping機能はIP Camera (Tenvis JPT3815)のWiFi接続が度々調子悪くなる件とも関係があったようで、無効にして以来すこぶる調子がいい。逆になぜか有線が調子悪くなってしまったのは謎だけど…。

◆  ◆  ◆

IRKitの使い勝手について言うと、標準のIRKitシンプルリモコンではやや物足りなく、自前でアプリを作るか、リモコンNKが欲しいところ。また日常的に使うとなると、iPhoneのパスワードロックを解除→アプリを選択→ボタン操作、という手間が惜しく、普通の物理リモコンに手が伸びてしまうのも事実。

どちらかというと、インターネットを使った室外からの操作にこそ存在価値があるように思った。IP Cameraと組み合わせれば安価にホームオートメーション風なことができるので楽しい。また様子をみながら買い増ししようかと思っている。

2013/08/10

TENVIS JPT3815W 2013

IPROBOT3で失敗した後、やっぱりもう一台欲しくなって JPT3815Wを追加購入。今回は2013モデルだった。ファームウェアのバージョンも今までと全く異なる数字(Ver 1.7.19)で、過去のモデルとは全く別ものと考えた方がよさそう。

2013モデルはイマイチ的なレビューも目にしていたのでどうかと思っていたが、使ってみるとやはりいくつか小さな問題点を目にした。WebServerが大幅に更新された等、良い部分もあるけれど、既知の問題を認識した上で購入するか判断するのが良いと思う。とは言え、PTZや現実的な解像度と価格のバランスなど考えると現時点でもJPT3815Wは有力な選択肢に違いないと思う。


初期IPアドレス

どうも以前のモデルと異なり、初期設定でDHCPを参照するようになっておらず、固定アドレスが設定されてしまっている模様。うちのLANではかえって具合が悪く、TenvisにあるIP Camera Toolというツールを使ってIPアドレスを正しく書き換えるか、DHCPを使うように設定変更してあげる必要があった。

デバイス名

「ネットワークセット」の「デバイス名」のところがうまく保存されない。名前を変更したい場合は「システム マネジメント」の「システム セッティング」から、一旦セッティングをエクスポートし、設定されたHostNameの部分を書き換え、再びエクスポートしてやれば大丈夫だった。名前に空白は含まない方が良いかも。

iOSアプリ

今まで使っていたtenvis_11では接続失敗するようになった。CamViewerならば大丈夫。しかし権限を「オペレーター」として設定するとPTZが使えない。本来は使えるはずなのだが…。

今のところ一番の問題は安定性。これは旧モデルも同じなので、2013に限った話なのか断定できない。調子良く繋がったり、急に繋がらなくなったり。電波の状態さえよければWiFiの繋がりやすさは旧モデルより上の気がするのだが、ちょっとでも電波が届きにくいとダメになりやすい感じ。あとこれは個体差と思われるけどEtherの調子と画像の色味が悪い。


◆  ◆  ◆  ◆  ◆

Update: 2013/08/15

起動後1日程度経つとiPhoneのCamViewerから接続できなくなる現象について。ブラウザやCamViewerから繋がらなくなった場合でも、接続をリトライし続けると、目を覚ましたように接続可能な状態になることがあるようだ。反応があるまで辛抱強くリロードを試してみると良いかも知れない。それでもダメなら、ルーターのリブート。


2013/07/15

IPROBOT 3 : いまいち

JPT3815Wにご活躍いただいている毎日。同じのをもう一台買い増そうとして見ているうちに、IPROBOT 3 に目移りして購入してしまった。

結論から言うと、自分にとっては選択ミス。

  • 動作が遅く、反応するのに1秒以上の遅延があって使いにくい。
  • iPhoneアプリの選択肢が少ない。
  • 薄暗いときには自然光と赤外線での切り替えが頻繁に生じて使いにくい。
主立った不満はこんなところ。スペック的には、
  • JPT3815より高画質
  • P2PでVPNの設定面倒がない
  • SDカード
などメリットがあるはずなんだけど、外出先からiPhoneで監視するという目的からすると、JPT3815Wの方がバランスがいい。結局IPROBOT3は常時起動せずに、バックアップとしてときどき起動するだけにとどまっている。ま、勉強ということで。

2013/04/12

JPT3815 : tenvis_2がいつのまにかtenvis_11に

久しぶりにtenvis_2を使おうと思ったら、アイコン名はtenvis_11になっていた。大きなアップデートがあったようだ。

全ての画面が全部作り直されていて、特に自分にとって大きかったのは初めてまともにAudio機能が使えるようになったこと。iPhoneから話しかけた音声をカメラ側のスピーカーから流したり、逆にカメラ側のマイクでひろった音をiPhone側で再生したりできる。

最近はCamViewerを使っていたが、Audioが有料なので、tenvis_11に乗り換えるかも。

2012/11/26

JPT3815 : いくつかiOS Appを試してみた

iBaby Monitor BMでもTENVIS JTP3815を操作できることを発見…。が、これまた残念な感じの仕上がりで、何度やってもパスワードを覚えてくれなかったり、クラッシュしたり。一番イライラするのはパン操作がなぜかフリックでなければならず、それも感覚的に反対方向…。

ただこれまでメインで使ってきたtenvis_2ではできないことができた。一つはカメラ側のマイクの音を再生すること。もう一つはずっと点滅しっぱなしだったLEDをOFFできるようになったことだ。

◆ ◆ ◆

CamViewer for IP Webcams, with Audio!は、つまらないくらいに普通の方向キーでパンできるGUIなので今までで一番分かりやすいと思う。コントラストも調整可能。音声再生は有料のアドオンで可能らしい。これからはこれをデフォルトで使うと思う。

◆ ◆ ◆

Tenvis Viewerもとても簡素。十字キーとキャプチャーボタンだけ。解像度が640 x 480をサポートしてない様子で、ちょっと物足りない。

2012/11/03

JPT3815 : アラインメントとMacのViewer

以前書いたようにJPT3815を2台使っているのだけど、実はしばらく前から玄関に置いてある1台が首ふりできなくなっていた。おそらく子供がグイグイと力任せに首を振って壊したに違いない。

どうやって直そうかとしばらく悩んでいたが、同じようにちょいと力任せに直した(笑)。ポイントは、左右の可動範囲が正面のロゴ中心に270度回転するように持ってくること。壊れていた1台は背面が中心になってる感じだった。

また上下の動きを直すときは、カメラのある球体部分を持っている左右の腕を少し引っ張り気味にして浮かしてやると回せる。ポイントはグリーンのLEDが下側にくるようすること。壊れていた1台はこれもまるきり反対側に向いていた。

上下左右調整してやったら、買ってきたときと同じように問題なく首を振って操作できるようになった。よしよし。

◆ ◆ ◆

Mac App StoreにもIP Camera Viewerがいくつかあり、自分はIP Camera Viewerを使っている。最初にインストールしたときはTENVISの設定がなかったので、Foscamを選択していたが、いまはTENVISも選択できる模様。。Foscamの設定のせいか、panの操作が左右反転しているっぽいのと、頻繁に「キーチェーン内の...機密情報を使用しようとしています」と出るのが気になるところ。許可しなくても使えているので、無視している。

2012/06/10

TENVIS JPT3815

最近、子供に家の鍵をまかせるようになって、戸締まりが心配になったので、監視用にJPT3815(他の名前で出てるところもあり)という安価なIP CameraをAmazonで立て続けに2台買ってみた。この機種はカメラをパンできるし、赤外線での夜間撮影もできる。ついでにWiFiも使えるので設置場所も自由が利く。安い割にはとても面白い製品だ。

2台買ってみたところ、微妙に仕様が異なっていた。背面のポートも違うし、焼かれているfirmwareも違った。一番気になる違いは、片方の個体は常時LEDが点滅していること。視野に入ってるとちょっと鬱陶しいかも。あと仕様上音声も流せることになっているけれど、今のところ成功していない。ボタンを押すとカメラの反応が著しく悪くなるので、何かデータを送受信している感じはあるのだけど。

我が家では、BuffaloのVPNサーバー機能つきのWiFiルーター(WZR-HP-G301NH)を使っていて、外出先のiPhoneからPPTPでVPN接続して「tenvis_2」というアプリ(これまたイマイチなのだが…)で操作、という使い方をしている。ただ、カメラの無線接続を実現するまでに少しハマったのでメモを残しておこうと思う。

◆ ◆ ◆

まず、基本の設定は有線でLANに繋いで行う。Macの専用ツールがあるらしいけど、試したときはTenvisのサイトのリンクが死んでいて入手できなかった。ただ、専用ツールがなくても多少知識があれば設定できるので問題ない。カメラをLANに接続した状態でルーターを見れば新しいMACアドレスが見えているはず。それに対してDHCPを手動設定して、使いやすい固定アドレスを割り当てるようにしておけばいい。あとはそのアドレスをWebブラウザで開いてやれば設定画面が見えるようになる。

設定画面までたどり着いたら、次は無線LANの設定を行う。「無線LANを使用」をチェックして、もろもろ入力すればいい。それ自体は大したことではないのだが、いざEtherケーブルを引っこ抜いても無線が認識されない、機能しない、という状態に悩まされた。いろいろやったところ、今のところ一番効き目のありそうなおまじないは、最後にルーターのリブートを行うこと。当方で試した無線接続までの設定手順を整理すると次のようになる。
  • EtherケーブルでカメラをLANに接続、ルーターのDHCPを手動設定してカメラの有線側IPアドレスを固定させる
  • 上で設定した有線側IPアドレスを使ってWebブラウザからカメラの無線LAN設定を行う
  • カメラのEtherケーブルを抜くことで無線がアクティブになるので、再びルーターのDHCPを手動設定してカメラの無線側IPアドレスも固定させる
  • カメラの起動が終わった状態で、ルーターを再起動させる
  • Webブラウザあるいはtenvis_2から上で設定した無線側IPアドレスを開く
ただ、以前に長時間稼働させた後、カメラの反応がなくなったケースがあったので、たまにカメラもリブートした方が良いかも知れない。