2009/12/30

Snow Leopard:EPSON PM-G800

Snow Loepard用のPM-G800ドライバが提供され始めた。この時期に間に合って良かった。間に合ってない方も大勢いたかも知れませんが…。:-p

プリンタを接続した状態で「ソフトウェア・アップデート」でダウンロード。さらに以前プリンタを使ったときにGutenprintがインストールされてしまっていたので、『システム環境設定」の「プリントとファックス」の中で一旦登録済みのドライバを削除、再度追加すると新しい専用ドライバを認識できました。

2009/12/28

Snow Leopard:玄人志向 SATA2E2-EC34 (Sli3132) のその後

以前、以下の記事を投稿したけど、しばらく使ってみた感想。


Snow Leopard+新しいSli3132ドライバの組み合わせではホットプラグするとOSもろともクラッシュすることが多いみたい。着脱はMacの電源On/Offとともに行った方が良さそう。速いんだけど、気をつけて使う必要あり…。

2009/12/24

Snow Leopard:外付けHDD接続時にクラッシュ多い?

Snow Leopardになってから?はっきりとした因果関係は分かっていないのだけど、どうも外付けHDDをつなぐとアプリケーションあるいはOSごとクラッシュすることが多くなっている気がした。

クラッシュでないにしても、例えばiMovieからHDDを読みに行ったまま帰って来ないというパターンが非常に多い。どうも読みに行ったままになるのはスリープした後に多い様子。スリープ復帰後に、iMovieに限らずFinderからアクセスしようとしてもなかなか応答が帰って来ないときがあるようだ。


とりあえず「システム環境設定」の「省エネルギー」にて「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックを外してみた。これで明示的にスリープさせず、連続使用している限りは少し改善したような気がする。ちょっと不本意だけどしばらくこれで使ってみよう。

2009/12/23

Real Racing

基本的にゲームあんまりやらないんだけど、最近初めてゲーム買ってみた。


このレースゲームは out-in-outがちゃんとできるし、自動でのアクセル・ブレーキ制御が自然なので違和感無く簡単に操作できるので操作しやすい。

2009/12/12

LexWare Labs AB

このところずっと売り上げトップをキープしている人気アプリを買ってみた。


昨晩初めて使ってみた。なかなかいい感じ。

目覚めの良さももちろんだけど、睡眠時間の管理ができるのもいい。ついつい夜更かしが多くなって、平日2〜3時間しか寝てないときが結構多いんだけど、これで改善できるといいな。

まぁ、しばらく使ってみます。

2009/12/11

Aji Reader PDF

このiPhoneアプリ、今無料なんだけど使い方によっては結構いいかも。もうちょっと洗練されたら人気出るかも。

[Aji Reader PDF]

iPhoneで長文のPDFを持ち歩いて通勤中に読みたい人には、このアプリのブックマークやスクリーンロックの機能が結構役立つかも知れない。今日一日これを使ってADCのページ数のPDFドキュメントを読んでみた。移動中にちょこちょこ開いて使う時、前に閲覧していた場所から再表示されるのがとてもいいね。スクリーン幅を固定してスクロールできるのもイライラ低減に役立つ。

以前はiDiskに入れてiDiskアプリの純正PDF viewerでみていたんだけど、読んでいたところを覚えておく術が無いので、毎度指でスクロールさせるしかなかった。100ページ以上あるようなドキュメントを読むためには到底使えないよね…。

それと後から気づいたんだけど、PDFコンテンツはWebからダウンロードではなく、Aji Reader Serviceを使ってホストから転送させた方がいいみたい。こうして転送されたPDFにはメタデータを生成してくっつけてくれるらしく、iPhone上で全文検索機能が使えるようになる。

2009/11/30

S90 ポチっと。

このところジワジワきていたので連日PowerShot S90をSofmapでチェックしていたら!今日の朝5時までタイムセールで42,600円の23%ポイントとなっていたので即決。年末もう少し行くかも知れないけど、このタイミングでは結構良い値引率だと思う。

ついでにiPhoneのネックストラップも買ってみた。このところケースを買い替えてみたりしてるんだけど、どうもしっくりこないんだよな。

2009/11/25

PowerShot S90、欲しいな。

このところPowerShot S90がジリジリと値下がり。もう一声下がったら買いたいな。

S90はムービーがHDだともっと良いんだけどな。ムービーはオマケなんだろうけど、VGAではちょいと寂しい時代になってきたよ。もっとも、子供の運動会とか撮影しようと思えば足りないので、結局十分なズームやAFを持っている専用ムービーカムが必要になるんだけどね。

2009/11/12

MacBook Pro:クラムシェルモードではなく素直にマルチディスプレイで

今使っているのはMBPの15インチ。

15インチあればそこそこ足りるんだけど、やっぱり画面小さい。画面全体に余白がない感じになってしまい、圧迫感があって疲れる。大きな外部ディスプレイで作業したほうが断然楽。

キーボードも画面からの距離を固定されるとなんとなく窮屈。キーボードの傾斜が全くないのも関係しているのかも。

…などなど心の言い訳を用意して、興味本位で外部ディスプレイを使うために5mのDVIケーブルを買って来て、少し離れたところにあるLGのM237WS−PMに繋いでみた。これは普段はDVRを繋いであって、我が家のメインテレビとして子供達に占領されているのだけど、「Mac使える時間=子ども寝てる時間」なので有効活用の観点で都合良いわけ。:-)

このディスプレイは低価格にも関わらず色々な入力を使えるのが特徴。子供達のテレビ鑑賞用としては十分。でも、PCのディスプレイとしては値段なりであんまり高望みはできない。まぁ、それでもMBP 15インチの1440×900に対して、1920×1080が出せるのは大きい。

当初、クラムシェルモードで使おうと思っていた。しかし、試してみるとあまり便利でないことが分かった。特に大きな不便は [Apple Portables:クラムシェルモード (内蔵ディスプレイを閉じた状態) で外部ディスプレイを使用する方法] に書かれた「外部ディスプレイの接続を解除するには」の部分。正しく終了させないと外部ディスプレイを取り外したときに内蔵ディスプレイが表示されないのだ。これだけでなく、外部ディスプレイ側で不正なディスプレイ解像度を設定したときにも復帰する術が無いように見受けられた。

そもそもクラムシェルモードは、起動後にわざわざ内蔵ディスプレイ閉じるというひと手間あるし、廃熱の面でもちょっと心配だったりして、あんまり良いことない気がする。

我が家では素直にマルチディスプレイとして繋ぐことにした。このときシステム環境設定の「ディスプレイ」から「調整」タブを開いてメニューバーを外部ディスプレイ側にしておくと良い。こうしておくと、外部ディスプレイを接続したときは外部ディスプレイがメインのデスクトップとなり、DVIを引っこ抜くと内部ディスプレイ側にメインデスクトップが戻ってくれる。DVIの抜き差しだけで使い方を変更できるので使い勝手がいいのだ。

キーボードはApple Wireless Keyboard (JIS)にJANSI設定して使っている。マウスはMicrosoftのWireless Notebook Laser Mouse 7000。USBなど物理線が必要なときはダメだけど、普段の作業にはこれで十分かな。

2009/11/11

MacBook Pro:メモリ増設の効果

以前、Snow LeoardになってもiPhotoの性能が改善しないと書いた。しかし、これはやや正確ではなかったので訂正したい。最近、MBP用のPC3−8500 DDR3が安かったので増設(2GB⇒4GB)したところ、iPhoto の起動が大幅に高速化した。

メモリ増設前の起動時間を計測していなかったが、15秒 では起動しなかったと思う。増設後は5秒程度で操作可能な状態まで上 がってくる(写真は2万枚)。これは体感的に劇的な改善で、メモリ増設した甲斐があったと言う感じ。もしiPhotoの起動時間に不満がおありで、かつメモリ増設されていない方にはお勧めしたい。

それにしても、アクティビティモニタでメモリの 空きがやや少ないのは確認していたが、これ程性能に影響しているとは想 像していなかった。搭載メモリが4GBの現状では、iPhoto起動後に2.4GBくらいのメモリが空き状態になっている。単純に見ればシステム全体で1.6GBあればiPhotoが快適に起動する計算だが、搭載メモリ2GBの状態ではそうならなかった。OSの空きページのマネジメント戦略が関係しているのだろうか。Instruments.appを使って調べようとしたけれど、起動2秒のうちに何が起きているのか捕まえることはできなかった。

ちゃんとOSや搭載メモリを前の状態に戻して比較したわけではないのだけど、OSの違い以前にメモリ搭載量がiPhotoのパフォーマンスに効いているようだ、というのがこの記事でとりあえず書き残しておきたかったこと。

2009/11/03

Stepwise.com、iPhone

突然にStepwise.comが終了してしまった。最近はかつて程頻繁には更新されていなかったけど、それでも自分の巡回リストに入ってた。残念です。

それはそうと、ナス星人もとうとうiPhone 3GSユーザになったよ。以前は「そんな高い物はいらない」と言い張っていたが、今は楽しそうにしてる。

周囲でもiPhoneユーザは確実に増えている。一機種でこの普及率はすごい。100円ショップでも液晶保護フィルムを売っていた。これも普及を物語る証だよね。

iPhone 4Gになる前にあと1度や2度はアップデートがあってもいいよね。3G「S」の次はなんだろうな。「S」はSpeedのことだったそうだが。

自分は「H」でお願いしたい。もちろん「H」はHoleのことで、ストラップ用の穴がアピールポイントになるわけだ。

2009/10/22

Mac mini with Snow Leopard Server

ようやく出ましたね、新しいiMac。27インチはデカくていいなぁ…。でも我が家にはデカ過ぎか?

iMacもさることながら、私はMac mini with Snow Leopard Server(以下、mini server)に注目しました。ノートPCが低価格になってきていることからも、miniを単なる低価格Macとしての位置づけより、簡便なホームサーバとして位置づけた方が役割が明確になると考えていたので、今回mini serverが登場したことにはとても興味を引かれました。

しかし今回のmini serverは、苦肉の策で1TBのHDD容量を確保して、あとはOS X Serverのっけました、というだけのモノに見えます。こうしたmini serverのようなものを欲しがる人達は、単にOS X Serverが欲しい人達ではないと思うのですが。Appleの得意とするHWとSWの連携、特にアプリケーションが作り込まれたものであれば、もっとこのmini serverが際立つと思います。来年のiLifeでこうした点が強化されることに期待したいです!

2009/09/27

iMac G5売った

iMac G5、さっきSofmapで売って来た。

キレイに使っていたのに、汚れてるとかで査定で減額されてしまい少しムカッときたけど、あのでかい箱を再び新宿から持ち帰る気はしなかったので了承。1GB増設メモリ、AirMac Expressと合わせて2.3万円ぐらい。まぁ、捨てるよりはいいかね。

噂に寄ると新しいiMacが出るらしいので少し楽しみにしてる。でも今の我が家にはヘッドレスの方がいいんだよな。Mac miniかApple TVがそんな感じになると良いんだけどな。

2009/09/21

我が家のコンピュータ環境 2009

iMac G5を手放すかどうか迷ってる。

Sofmapの長期保証はあとちょうど1年ぐらいあるし、機能上は特に問題も無い。今となっては高速なマシンとは言えないけど、PowerPC 2.1GHzはブラウジングには十分な性能。とはいえ、そろそろ内蔵電池が切れたりなんかしてトラブルが出てきてもおかしくない。Sofmapの下取り価格は2万を切っているので、買い替えの足しにしようと思えば、これぐらいで見切りをつけようかという気分にもなってくる。

そういう理由とは別に、以前ほどiMacが稼働していないという実態もある。MacBook Proを買ってからメインマシンがMBPになったのはもちろん、一番の理由はiPod touch/iPhoneだろう。ちょっと買い物前に事前調査したり、天気予報を見たり、そのぐらいなら足りてしまうし、何より寝床に持ち込めるのがいいな。疲れて横になりたい、けどニュースぐらいはチェックしたい、なんてとき。最近は目覚まし時計として欠くことのできない存在にもなってきた。

もう一つ、touchの特徴はストレージだ。touchはローカルのストレージに自由にデータがかきこめない。ホストと同期するのが前提だ。これは不便でもあるけど、管理すべきデータが散乱しないというメリットの裏返しでもある。二つのPCのストージを管理するより、メインPCとtouchという組み合わせの方が手間がかからない。家庭内でのストレージ管理を単純化させることは大いに意味がある。

しかし少し長い目でみると、何年かすれば子供達がマイコンピュータを持ちたがる年齢になる。精神的な独立と合わせてストレージも独立させる必要が出てくるだろうね。家族の成長に合わせてコンピュータ環境も見直す必要がありそうだ。

2009/09/13

OpenCLのデモ

Apple のサイトにあるOpenCLのデモをいくつか試してみた。効果は分かるんだけど、このままじゃダメかも感があるね。もう少し違った方向のアプリケーションが出てくるまでは「すごいかもしんないけどあんまり使わない機能」としてSpotlight的な存在になってしまいかねない。

リモートデスクトップなんかどうかな。リアルタイム性と高品質なデータ圧縮を両立するために使うのはアリかなと思うんだけど。

2009/09/12

Snow Leopard:玄人志向 SATA2E2-EC34 (Sli3132)

Snow Leopardにしてから初めてTimeMachineでバックアップ取ろうとしたら、SATA2E2-EC34経由で接続しているHDDを認識しなくなった!?検索したら、ドライバを再インストールしたら解決したとあったので試してみたところ、再び認識するようになった。ヤレヤレ。

[Silicon imageのサイト]

追記:新しいSnow Leopard用のBetaのドライバがでていました。
SiI 3132 Mac OS X 10.6 & 10.6.1 BASE (non-RAID) BETA

追記:正式版もでてました。
SiI 3132 Mac OS X 10.6.x BASE (non-RAID) 1.2.5.0

2009/09/09

Snow Leopard:廃熱増加?

Snow LeopardになってからMac Book Proの廃熱が増えた気がする。以前はファンが回るのはごく稀で静かだった。GCDが追加されたことが何らかの影響を与えているのだろうか…。バッテリーの持ち具合はどうなんだろう?

いくつかの記事で「はやくなった!」とか「もう戻れない」とか見かけたけど、正直取り立てて言うほど感じない。自分に取ってはiPhotoが一番のベンチマークなんだけど、パフォーマンスが改善した様子はないので、これはアップグレードの根拠にはならないな。

Expose含めDockの改良はいいかも。200円ぐらいの喜びかな。
でも案外使わないんだよな。Spotlightと同じく。

2009/09/02

Snow Leopard:発見!ちょっといいところ

Snow Leopardってほじらないといいとこ見つからないね(笑)。アップグレードの値段安いかも知れないけど、実際のところ値段分のいいところ探すのって結構大変だよ?

今のところ自分にとって一番?良いところは、iCalにインスペクタ表示が追加されたこと。

iCalのメモ欄を利用してほぼ毎日日記を書いてるのだけど、残念なことにLeopardではiCalのデザインが変わってしまい、いちいちダブルクリックしないとイベントの詳細を表示できないという悲惨な仕様になってしまっていた。沢山のイベントを次々参照するような操作が非常に煩わしくなっていたのだ。不格好かもしれないけど、初期のDrawerの方がよほど使いやすくて、Appleに改善要望も出したほど。

で、この度Snow Leopardには「インスペクタ」が追加された。Finderのそれと同じように、ワンクリックだけで現在参照しているものを常に表示、編集もできる。つまりかつてのDrawerと同じような使い方ができるようになったのだ。

これで300円分ぐらいの満足度かな。あと3000円分いいところを探せ!