2009/11/30

S90 ポチっと。

このところジワジワきていたので連日PowerShot S90をSofmapでチェックしていたら!今日の朝5時までタイムセールで42,600円の23%ポイントとなっていたので即決。年末もう少し行くかも知れないけど、このタイミングでは結構良い値引率だと思う。

ついでにiPhoneのネックストラップも買ってみた。このところケースを買い替えてみたりしてるんだけど、どうもしっくりこないんだよな。

2009/11/25

PowerShot S90、欲しいな。

このところPowerShot S90がジリジリと値下がり。もう一声下がったら買いたいな。

S90はムービーがHDだともっと良いんだけどな。ムービーはオマケなんだろうけど、VGAではちょいと寂しい時代になってきたよ。もっとも、子供の運動会とか撮影しようと思えば足りないので、結局十分なズームやAFを持っている専用ムービーカムが必要になるんだけどね。

2009/11/12

MacBook Pro:クラムシェルモードではなく素直にマルチディスプレイで

今使っているのはMBPの15インチ。

15インチあればそこそこ足りるんだけど、やっぱり画面小さい。画面全体に余白がない感じになってしまい、圧迫感があって疲れる。大きな外部ディスプレイで作業したほうが断然楽。

キーボードも画面からの距離を固定されるとなんとなく窮屈。キーボードの傾斜が全くないのも関係しているのかも。

…などなど心の言い訳を用意して、興味本位で外部ディスプレイを使うために5mのDVIケーブルを買って来て、少し離れたところにあるLGのM237WS−PMに繋いでみた。これは普段はDVRを繋いであって、我が家のメインテレビとして子供達に占領されているのだけど、「Mac使える時間=子ども寝てる時間」なので有効活用の観点で都合良いわけ。:-)

このディスプレイは低価格にも関わらず色々な入力を使えるのが特徴。子供達のテレビ鑑賞用としては十分。でも、PCのディスプレイとしては値段なりであんまり高望みはできない。まぁ、それでもMBP 15インチの1440×900に対して、1920×1080が出せるのは大きい。

当初、クラムシェルモードで使おうと思っていた。しかし、試してみるとあまり便利でないことが分かった。特に大きな不便は [Apple Portables:クラムシェルモード (内蔵ディスプレイを閉じた状態) で外部ディスプレイを使用する方法] に書かれた「外部ディスプレイの接続を解除するには」の部分。正しく終了させないと外部ディスプレイを取り外したときに内蔵ディスプレイが表示されないのだ。これだけでなく、外部ディスプレイ側で不正なディスプレイ解像度を設定したときにも復帰する術が無いように見受けられた。

そもそもクラムシェルモードは、起動後にわざわざ内蔵ディスプレイ閉じるというひと手間あるし、廃熱の面でもちょっと心配だったりして、あんまり良いことない気がする。

我が家では素直にマルチディスプレイとして繋ぐことにした。このときシステム環境設定の「ディスプレイ」から「調整」タブを開いてメニューバーを外部ディスプレイ側にしておくと良い。こうしておくと、外部ディスプレイを接続したときは外部ディスプレイがメインのデスクトップとなり、DVIを引っこ抜くと内部ディスプレイ側にメインデスクトップが戻ってくれる。DVIの抜き差しだけで使い方を変更できるので使い勝手がいいのだ。

キーボードはApple Wireless Keyboard (JIS)にJANSI設定して使っている。マウスはMicrosoftのWireless Notebook Laser Mouse 7000。USBなど物理線が必要なときはダメだけど、普段の作業にはこれで十分かな。

2009/11/11

MacBook Pro:メモリ増設の効果

以前、Snow LeoardになってもiPhotoの性能が改善しないと書いた。しかし、これはやや正確ではなかったので訂正したい。最近、MBP用のPC3−8500 DDR3が安かったので増設(2GB⇒4GB)したところ、iPhoto の起動が大幅に高速化した。

メモリ増設前の起動時間を計測していなかったが、15秒 では起動しなかったと思う。増設後は5秒程度で操作可能な状態まで上 がってくる(写真は2万枚)。これは体感的に劇的な改善で、メモリ増設した甲斐があったと言う感じ。もしiPhotoの起動時間に不満がおありで、かつメモリ増設されていない方にはお勧めしたい。

それにしても、アクティビティモニタでメモリの 空きがやや少ないのは確認していたが、これ程性能に影響しているとは想 像していなかった。搭載メモリが4GBの現状では、iPhoto起動後に2.4GBくらいのメモリが空き状態になっている。単純に見ればシステム全体で1.6GBあればiPhotoが快適に起動する計算だが、搭載メモリ2GBの状態ではそうならなかった。OSの空きページのマネジメント戦略が関係しているのだろうか。Instruments.appを使って調べようとしたけれど、起動2秒のうちに何が起きているのか捕まえることはできなかった。

ちゃんとOSや搭載メモリを前の状態に戻して比較したわけではないのだけど、OSの違い以前にメモリ搭載量がiPhotoのパフォーマンスに効いているようだ、というのがこの記事でとりあえず書き残しておきたかったこと。

2009/11/03

Stepwise.com、iPhone

突然にStepwise.comが終了してしまった。最近はかつて程頻繁には更新されていなかったけど、それでも自分の巡回リストに入ってた。残念です。

それはそうと、ナス星人もとうとうiPhone 3GSユーザになったよ。以前は「そんな高い物はいらない」と言い張っていたが、今は楽しそうにしてる。

周囲でもiPhoneユーザは確実に増えている。一機種でこの普及率はすごい。100円ショップでも液晶保護フィルムを売っていた。これも普及を物語る証だよね。

iPhone 4Gになる前にあと1度や2度はアップデートがあってもいいよね。3G「S」の次はなんだろうな。「S」はSpeedのことだったそうだが。

自分は「H」でお願いしたい。もちろん「H」はHoleのことで、ストラップ用の穴がアピールポイントになるわけだ。