2018/05/31

4k TVをMacBook Pro (Late 2016) のディスプレイとして使う

2年ぐらい悩んだかな。23インチのTNパネルのFull HDディスプレイモニターがひどくみすぼらしい色に見えてきたし、4kに乗り換えたいなというのもあり、安くなってきたREGZA 40M510Xを7.5万円ぐらいで購入。VAパネルだけど、40インチディスプレイとして結構いいね。

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座卓の上に置いて、だいたい50cmぐらいのところで見ている感じ。画面端の4辺はバックライトの当たりが悪いのか、ちょっと影がつく感じだけど、普通に使っている分には視野から外れているので気にならない。

40M510Xを買う前は32インチのIPSパネルを第一候補にしてたんだけど、結果的には40インチで正解だった気がする。フォントもデフォルトでちょうどいい感じだ。MacBook Pro (15-inch Late 2016)で使う場合、この「デフォルトでちょうどいい」ことが60Hzのリフレッシュレートを確保する上で大切だったようだ。

ブラウジングなどスクロールの多い作業では、いまさら30Hzのリフレッシュレートでは物足りなく、何としても60Hzで接続したい。そのためにはHDMI ver. 2.0以上の変換ケーブルで繋ぐ必要あるのはもちろんだけど(※1)、加えてMacのディスプレイ設定で解像度を「ディスプレイのデフォルト」にしてやる必要があるっぽい。「変更」でフォントサイズの拡大調整すると処理が増えるためか、60Hz出てないように見える。

折角4kディスプレイを買っても、ppiが高すぎてフォントサイズを拡大する必要があり、むしろ60Hzで使えないというのではなんともバランスが悪いと思う。(最新MBPなら大丈夫なのかもしれないけど?少なくともLate 2016ではダメっぽい)27インチあたりの4kにしなくてよかった。

※1:どうせならPD対応で全部盛りのハブタイプの変換を使いたいが、今現在HDMIの出力で60Hzをうたっているものはなかなか見つからない。変換ケーブルとして探すといくつか出てくるので、自分はCHOETECHのものを使っている。

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以前はデスクトップを切り替えるスワイプジェスチャーをよく使っていたのだけど、4kで同じことをすると、MBP Late 2016の性能が足りずコマ落ちしている感じ。しかし、画面の作業領域が40インチに広がり、デスクトップを切り替えて使う必要性が下がったので大した問題にはならない。むしろ狭いデスクトップに複数のウィンドウをどう置くかという悩みが解消するメリットの方が大きい。
(2018/07/01) この症状は一時的だった可能性あり。OSアップデートなどした後、気づいたら以前より改善している模様。

それと、写真のような画像がいくつも入っている画面をスクロールすると気付きやすいのだけど、スクロールの最中にインターレースのような間引いたような表示に見える時がある。処理を減らすために本当に間引いてるのかな?これはすこーし気になる。

とはいえ、40M510Xは前評判通り、この価格で買える40インチディスプレイ(+テレビ)としては十分満足できるものと思う。

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最後に、40M510XのせいでもMBPのせいでもないけど、4kのソースの情報量が足りなくて、実力を出しきれない状況が多いのは残念。YouTubeの4k動画は綺麗なのもあるけど、データ圧縮のかかりやすいゆったりした海や川の水の動き等、高解像度の中に動きの違和感を感じる部分を見つけてしまうと、とても残念な気分になってしまう。

今後8kの話とかもあるわけだけど、動画については解像度を上げる前に情報量の問題を手当てしないとありがたみが薄まってしまいそうな気がする。コーデックの問題だけでなく、通信路、コンテンツを持つサーバー側のストレージの事情など、複数の手当が必要だろうから大変と思うけど、改善されることを期待したい。







2018/03/21

iMovie:ビデオからの読み込み時に撮影時刻取り込めない

毎年、過去1年分のムービーをiMovieで軽く編集しているのだが、今年もビデオカメラ(Sony HDR-CX370V)から取り込もうとしたところ、撮影時刻が反映されず、取り込んだ日付が付与されてしまうようになっていることに気づいた。過去から、iMovieには振り回されてきたけど、またもひどい変更してくれたもんだ…。

ひとつずつタイムスタンプを手動で修正するなんてアホなことはしたくないので、いろいろ試したところ、AVCHDのフォルダーからテンポラリのMacのフォルダーにコピーして、それを取り込むと、ファイル自身の持つ作成時タイムスタンプを付与してくれることが判明。

ま、手順としては大したことないのだけど、来年忘れて再びムカつきそうなので、メモしておこう。

  • SDカードをリーダー経由でマウントして、AVCHD/BDMV/STREAM配下のMTSファイルをMacのフォルダーにコピーする。ファイルのタイムスタンプが維持されていることに注意。
  • 上記のMacのフォルダーをiMovieから参照して取り込む。
この操作で、ファイルのタイムスタンプがムービークリップに付与されるようになるので、今まで通り撮影時刻の時系列でクリップを整理できる。

2018/03/12

Apple Music:手持ち音源多い人はスイッチONする前に

Apple Musicのトライアルを何度かやって、必要性無しの判断でいたのだけど、まぁ色々な家庭の事情によりファミリープランで入ることにした。

が、前回トライアルのときと同様にハマった。例えば:
  • 古いCDのデータベースにはアホなのがあるらしく、アルバムジャケットのアートワークが全く関係ないのが入ってたりというのは珍しくないし、ひどいのはタイトルがタイプミスのままだったり。#Kight My Fireってなんだよ、って10秒ぐらい考えた(笑)。
  • 手持ちのCD音源に対して、重複してApple Musicからダウンロードしようとしてしまう。その後始末で気力を失う(笑…えない)。
  • よかれと思って既存プレイリストをiCloudで共有できるように移行すると、CD音源しかないものは含められないとか言われてハマる。悩んでいじってるうち、最終的に手違いでリスト失う(笑…えない、これも)。
Appleのやり方が「まずは黙ってスイッチONしてください」的な感じなんだけど、既存のCDなどのデータを沢山持ってる人は、どんなサービスなのか把握してからONした方がいいと思う。特にiCloudミュージックライブラリというのが何モノか知っておかないと、「Apple Musicで聞けるからCD音源消しちゃってもいいか」と誤った判断をしてしまう可能性がある(というより事実)。自分の場合はこの記事がとても参考になった。

特に、個人的には以下のあたりを確実にした上で利用していきたいと思った。
  • いつかApple Musicを退会するかもしれないという前提。
  • iMovieで手持ちのCD音源をBGMに使いたいので、汚染されてDRM付きにならないように。
  • プレイリストはiCloudで共有したい。
手持ち音源をどう管理するかさえ気をつければこうした要望はApple Music上で実現できる。結局自分はハマってしまったが、振り返ると以下のような手順で進めるべきだったようだ。
  • Apple Musicのサービス内容、特にDRMの扱いをしっかり把握する。特にiCloudミュージックライブラリとは何か。そして、手持ちの音源を沢山持っている人で、「アイコンとステータスについて」とか「重複した項目を検索し、削除する」とかを読んで心が折れそうな人は、加入を踏みとどまるか、携帯だけApple Music適用して、手持ち音源のあるPCでは使わないとかいった分けた運用がいいかもしれない。
  • 事故の可能性を想定してバックアップを確実に行う。
    • 手持ち音源など丸ごと、ぜったい。
    • プレイリストは「プレイリストを書き出し」でテキスト化、ぜったい。#結構忘れがち(忘れてた)
  • Appleのしもべとなる決心をしてApple MusicスイッチON。
  • 「曲」のリストのところで表示するカラムとして「iCloudダウンロード」「iCloudの状況」を追加しておく。#これからやってくる荒波に対処するのに重要。
  • 手持ち音源の曲を全部「iCloudミュージックライブラリに追加」する。
    • 自動でされない場合は曲を全選択して右クリックで「iCloudミュージックライブラリに追加」を選ぶ。
    • 「不適格」となってアップロードできない場合、ビットレートが問題になることが多いので、「変換」から「AACバージョンを作成」してアップコンバートすると解決することが多い。
  • 重複して曲が表示される場合、「iCloudの状況」を確認。「Apple Music」となっているものとそれ以外が混在している場合、手持ち音源を優先したいのでApple Musicの曲を削除。間違って手持ち音源を消さないように「曲の情報」の「ファイル」を開いて手持ちの曲かどうか確認すると良い。
  • 「iCloudの状況」が「待機中」のままの場合、iTunesを再起動して「iCloudミュージックライブラリに追加」をやり直すと改善する場合あり。
  • プレイリストはiCloudミュージックライブラリへのアップロードが完了してから作業すべし。アップロード前のローカルの音源はiCloudのプレイリストで扱えない。
週末潰してやっとiCloudミュージックライブラリへのアップロードと重複の問題が解消してきた。しばらく本サービスのメリットを享受させてもらわないと。

2018/03/09

下北沢 ロクサン

この前、子供の試験期間が終わったので、久しぶりに家族で下北沢でピザを食べようということになった。新しい下北沢の改札を出て、表通りには出ずにそのままロクサンへ。

そこには空っぽになったお店があり、看板はおろか植え込みまですっかりなくなってしまっていた。家族で呆然と立ちすくんでしまった。

とりあえずトンカツに入ったが、口から出てくるのはロクサンのことばかり。ちょっと泣きそうになった。本当に泣いてたかも。

調べてみたら昨年12月末に閉店していた模様。最後に行ったのは12月の頭だったから、たぶんその時には閉店決まってたのかな。あのときは家族四人でいつものようなメニューを頼んで、何枚か写真を撮ったりして、普通にごちそうさま、って少し話して出てきた。あのときは珍しくビールを一杯しか飲まなかったんだよな。

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最初にロクサンで食べたのは高校のころ、部活の人たちと。そのあとしばらく大学で離れていたので間があいて、就職してから頻繁に通うようになったんだよね。もうそれから25年ぐらい経ったと思う。

これまで何件もお気に入りのお店が閉店して寂しい思いをしたことがあったけど、今回のはかなり来たね。ぽっかり穴が空いちゃったよ。

いろんなピザ食べるけど、いつも「やっぱりロクサンだよね〜」って言ってしまう。
もう一度食べたかったなぁ。

お疲れ様でした。

(See:三軒茶屋 ロクサン)

2017/10/06

MacでPygame

このところPygameでピンポンゲーム作って遊んでたんだけど、不思議な?こと発見したかも?

普段MBPに結構古い23インチのFull HDディスプレイ繋いで、この外付けをメインにしてEmacs開いて、Terminal開いて、って作業している。Pygameのウィンドウもこっちに出してやってた。普通にボール動く。

さっき何となく、PygameのウィンドウをMBPのRetinaに移動してみた。極端にパフォーマンスが落ちる。イベントもまともに拾えないぐらい。解像度高いのがいけないのかと思って、ディスプレイ環境設定で一番低いモードにしたけど、変わらず。

アクティビティモニタでPythonのプロセスをサンプリングしてみると、rgba64_image_mark_RGB24ってCoreGraphicsの中でかなりの時間を消費してるっぽい。

システム情報でみると、Retinaと外付けディスプレイではピクセル深度がARGB8888とARGB2101010で違ってる。ディスプレイに合わせて、バッファを適切に調整してやらないといけないのかな?また今度試してみよ。

2017/09/25

MacBook Proの熱対策

MBP 2016毎日使っているけど、少し前まで頻繁に「勝手にスリープに入る」現象で悩まされていた。PRAMクリアとかSMCリセットだとか、やってみたけど全然効果なし。どうも熱問題の可能性が高そうで、最近以下の対策をしてから改善しているような気がするので、備忘録としてメモしておこう。

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普段MBPを一般的な化粧板のついた木製の机の上に置いて作業しているため、長時間使うと机が温まってきて、それが原因で排熱効率が下がっているのではないかと常々思っていた。

検索してみるといろいろ対策方法があるみたいだけど、我が家では100円ショップの粘着式耐震マットでペットボトルの蓋をMBPの床面につけて高床式にしてみた。アホすぎるぐらい簡単でチープなんだけど、2-3cm持ち上げるだけで机側に蓄熱されてしまうことは当然なくなって、これをつけてからは「勝手にスリープ」問題は起きていないように思う。


ついでに同じものを子供のMinecraft専用機となってしまっているMBP 2011にも付けてみたところ、子供もFPSが良くなったと言っていた。これは本当かどうかわからないけどね(笑)。

2017/08/27

プレモルのポイント入力アプリ

全国のプレモル愛飲家が長いこと望んでいたであろう、プレモルのポイントシールの入力正式アプリ「ザ・プレミアム・モルツ キャンペーン応募シール読取アプリ」が、やっとサントリーから発表された。

実はこのアプリが出るまで、ポイント入力が面倒でTesseractOCRiOSを使った自前のiOSアプリを作って入力していたのだが、度々ホームページの構成が変わるため、追従するのが面倒になって放置気味になっていた。おかげで近くのカレンダーやら、いろんなところにポイントシールがペタペタと貼られて汚い状態に…(笑)。

最近になって上の通り正式なアプリが提供されたので、やれやれこれで自前アプリのアップデートから解放されると思って喜んでインストール、が…ちょっとダメ。調子が悪い時は数字を認識するまでに10回ぐらいスキャンし直しとなったり、当然誤認識もあるので、フラストレーションがたまる。

自前アプリを作った時にも同じような問題にはまって、利便性を上げるためにいろいろ作り変えた。その時の経験をまとめておくと以下のような感じ。
  • iPhoneのカメラの解像度は十分高く、OCRのインプットとして十分。
  • しかしシールのサイズが小さいので、画面一杯に数字を表示させるようにデジタルズームしてプレビューさせるやり方だと、当然手振れも拡大されるためとても扱いにくくなる。
  • またOCR側の解像度に合わせて接写することをユーザーに求めると、iPhoneの接写能力ギリギリになりがちで、ピントが怪しくなってしまうことが多い。
このような不安定な状況でキャプチャーしたイメージを認識処理に送り込んでも、ピント、傾き、コントラスト不足などが原因で認識失敗することが多く、使い物にならなかった。つまり、自前アプリも最初の版は今の正式アプリと非常に近い状況だった。こうした経験から、自前アプリでは以下のような妥協案で利便性を確保していた。
  • キャプチャーと認識処理を2ステップに分ける。
  • キャプチャーのステップでは数字部分だけの接写を求めず、シールが含まれた周囲を含めて無理なく撮影する感じにしておく。またこれを利用してシールを並べておいて一度のキャプチャーで複数のシールを撮影することも良しとする。
  • 認識処理のステップでは、前段で綺麗にキャプチャーされた画像に対し、シールの存在するところをタップし、そこにズームインして認識を行う。もう一度押すとズームアウトし、続けて他のシールの認識を行えるようにする。
  • ズームインした時に若干傾いていて認識に失敗することが多いので、画像の傾きを調整する方法も用意しておくと認識成功率が高まった。
頑張れば認識処理のステップを自動化して、タップ操作なしで数字の領域を探すことは可能だと思うけど、そこまでやらずに簡単な実装で済ませている。

プレモルのアプリ開発者の人がこれを読むことはないかも知れないけど、もうちょい改良されることを期待して…。