今となってはI/Oが古くなってしまって来ていたけど、世の中がネット中心になって来てくれたおかげで、SSDにさえすればまだまだ使えてた。修理で安く直るといいんだけどな。
とはいえ、Mojaveからアップデート対象外になっちゃったなぁ。
(2018/07/11) 追記
Apple Storeに相談したが、もうサポート対象外とのこと。さてどうするか。
(2018/11/03) 追記
どうも以前交換したディスクリートのAMDのグラフィックスがまたダメになったらしい。最後の最後まで鬼門だね。
- OS壊れたっぽいのでMBP Early 2011のHDDを、他のMBP(Late 2016)へ外付けして、shift + command + option + R で再起動、リカバリーモードを利用してEarly 2011でサポートされているOS(今回はSierra)を外付けしたHDDへインストール。
- Late 2016を内蔵SSDを再起動して、外付けしたHDDのAMD kernel extensionを退避してディスクリートを使わないようにする。(参考にさせていただきました→ MacBook ProのディスクリートGPU問題)
- HDDをEarly 2011へ戻す。
これで一応起動する程度には動くようになった。ただし、描画品質が著しく悪く、iTunesなど画面書き換えの多いアプリケーションは使うのが厳しいレベル。とはいえ、ちょっとしたブラウジングには使えるし、このまま捨ててしまうよりはマシ。完璧に壊れるまでこのまま使い続けよう。
注意しなければならないのは、うっかりOSアップデートなどしないこと。折角退避して使用回避したAMDのkernel extensionを再インストールされてしまうことがあるため。もしアップデートなどしてしまって、また起動しなくなったら、HDDを取り外してAMD kernel extensionの退避が必要。