2011/06/14

MobileMe消滅すると…

とりあえずホームページが困るね。

JANSI関連の記事は見てくれる人もそこそこいるようなので、どこかに移動しなければ。ま、いざとなったらここのブログで良いか…。Googleが急にblogger止めることもなかろう(笑)。いや、この業界何があるか分からないからなぁ。

割り切る必要はあるけど、インターネットのサービスに頼ることの弊害を認識しておかないとね。有料だろうが無料だろうが、打ち切られるときは打ち切られる。有益な情報なら、サーバから吸い出して、移行させないと。

2011/06/13

USBソーラーパネルなど

小さなソーラーパネル製品を買ってみた。IT-CEO SC700U (Amazon) とUSBソーラーパネルダブル (Amazon)というもの。人気があるのか、いずれも注文してから到着まで結構待たされた。

我が人生の初ソーラーでもあるので、過大な期待は禁物と認識していたつもりでいたけれど、これがまた予想以上に発電されない(笑)。

まず、先に到着したSC700U単体でしばらく試してみた。充電状態を示すLEDは蛍光灯でも簡単に点灯するものの、実質的にチャージされているのか怪しい。天気が今ひとつの日もあったのはあるが、南向きの窓際に1週間以上放置してみたが、チャージレベルを示すLEDが1つも増えない。そもそもこのバッテリーは容量が5600mAhと大きい方ではあるが、1週間で1目盛り分、つまり1400mAhも蓄電できないようでは残念ながら有効に機能しているとは言い難い。

で、最近やっと到着したUSBソーラーパネルダブルを併用してみた。晴天であれば1日でチャージレベルが1つくらい上がる。やっと効果が認められるレベルになった…が、まだまだ物足りない。iPhoneを毎日継ぎ足し充電するくらいには使えるかも知れないけど、ちょっと当てにならない。

実はソーラーパネルは以前から興味あったのだけど、自宅の屋根は小さく、形も悪いので乗っけることができない。そのムラムラをこうした小型のパネルで解消できないかと思って買ってみたわけだけど、正直残念な結果だった。

ただ、今後は電気自動車などの形で各家庭に大きな蓄電装置が導入されて行く可能性が高く、蓄電方法も見直されて行くと思われるので、何らかの形で自宅でもソーラーパネルを使ってみたい。簡単に壁や窓に貼付けて使えるDIY製品で良い物が出てくると流行ると思うんだけどな。

(2011/07/16) 追記

かんかん照りになってから、SC700Uでもソーラーでの充電が多少は行われるようになった。「かんかん照り」がポイントらしい…。

2011/06/09

雑感

WWDCでiOS5やiCloudの発表はあったけど、結局色々な変化が手元に届くのは秋のようだ。のんびり待ちますか…。

iCloud Strage APIによって色々なアプリケーションがデバイスを問わずデータを共有できるようになるのは楽しみ。できれば外出先で写真を閲覧するだけでなく、iPhotoの顔認識の判定とか、コメント、キーワードなどの管理データもiOSデバイスで操作できると嬉しいんだけど。

WWDCは大盛況のようだ。次のニュースも時代を感じさせる。

[Appleの時価総額、「Microsoft+Intel」と同程度に]

クロスライセンス契約を結んでMicrosoftから資金調達した、あのAppleがだよ。NeXTの技術がベースとなってMac OS Xが生まれ、OS XはiOSとなってiPod/iPhone/iPadという大きな柱を育て、今のAppleがある。

しみじみ…。

2011/06/03

続・母艦PCいらない話

[Apple Testing New Time Capsules for Caching Software Updates?]

以前、何度か母艦PCいらない話を書いたけど(*1, *2, *3)いよいよ出てくるのかな。ルーターに付けたストレージをローカルキャッシュとしてつかって、MacやPCがなくてもいい世界ができる。今のApple TVはムービーなどのコンテンツの置き場の自由度が低いけど、この辺もAirPlayと絡めて使い勝手を改善できそうに思える。

今年のWWDCは結構大きな転換点になるかも知れないなぁ…。

2011/06/01

やっと…


イラストの遅れがほぼ解消。「近況」とは名ばかりで、ここ数年は数ヶ月、半年以上も遅れて描いていることが常だった。

iPhoneのAutodesk SketchBook Mobileで通勤中にラフを仕込んでおいて、週末とかに自宅Macで仕上げ、というやり方にしてからペースアップしてやっとここまできた。(飛ばしただけか?)。

今年で描き始めて9年目、800枚目を通過したところ。最近は子供達も見てくれて、ケタケタ笑ってくれる。万人のために描いてるものではないので、身近な人がちょっと見てくれればそれで十分。とはいえ、これだけ続けると人生の何割かを表現する、ちょっとしたライフワークだね。

いつまで続けられるかな…。